ブライダルリングの選び方
結婚されるカップルの9割以上が婚約指輪にはダイヤモンドを選んでいます。
なぜ、婚約指輪はダイヤモンドリングなのでしょうか?
ダイヤモンドは男性と女性を結びつける特別な宝石としても崇められてきました。それは、ダイヤモンドの特徴である硬さが”愛する二人の強い結びつき”を、透明さが”二人の純粋な愛”を象徴するものだとされてきたからです。
では、どのように選んだらよいのでしょうか。
ダイヤモンドの4つのC「Carat」「Clarity」「Color」「Cut」が、こだわりがポイントとなります。ご予算の中でなにに重点をおくのか、例えば大きさを重視するか色や輝きを重視するかなど、あらかじめ決めてご覧になるのをお勧めします。
グレースフジミでは、4つのC「Carat」「Clarity」「Color」「Cut」のバランスのクオリティダイヤモンドのみを厳選してご用意しております。
カラット(ct)は宝石の重さの単位で、1カラットは0.02グラムです。
一般には大きければ大きいほど希少であり価値も出ますが、当然大きくなればそれだけ 高品質の石は少なくなり、価格より憧れの存在感の意味の方が多いかもしれない。
クラリティはダイヤモンドの透明度を表します。フローレスと呼ばれる極めて少量のものを除いて大抵のものには内包物が含まれている。クラリティのグレードはこの内包物の 数、大きさ、色、場所、などによって決められ、少ないほど希少価値は高くなる。しかし、輝きに影響を与えないほどのものであるなら、ダイヤ本来の輝きが損なわれることがないので内包物も1つ1つが個性と考えるほうが、選択に幅ももてます。
天然のダイヤには完全な無色から薄い黄色まで自然な色がついている最高品質の無色(D)から(Z)までの等級付けがされているけれども、カラーグレイトの違いは驚くほど微妙です。最近のダイヤモンドのカラーは石の持つテリダチをすごく重要視されています。
唯一、人の手が加わることの出来るのがカット。カットの最高基準トリプルエクセレントカットがブリリアンカットで評価されていますが、今1番人気は個性的なファンシーカットです。